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相内誠投手(千葉国際高校) 無免許運転で入団取り消しか? [ニュース]

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今日のプロ野球の話題は大谷翔平投手が北海道日本ハムファイターズに入団を決めたです。

しかし、裏では大谷翔平投手と同じ歳で、今年のドラフトで西武ライオンズに2位指名された相内誠投手(千葉国際高校)が、入団取り消しになるかもしれないと言うピンチに立たされています。

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理由は道交法違反(車の無免許運転と速度超過)だそうです。

なんでも相内誠投手(千葉国際高校)は今教習所に通っているようですが、教習所が終わった後に同じ千葉国際高校の野球部の同級生と、東京スカイツリーまで同級生とドライブに出かけたそうです。


その帰りに同級生に「運転を変わってくれ!」と頼んだそうです。


同級生は断ったそうです。

そうですよね。相手は暴走のダルビッシュと呼ばれていて、プロ野球選手になる人間、普通なら断りますわな!






しかし相内誠投手は友達の制止を振り切って運転してしまったそうです。

相内誠投手は仮免許は取得していたそうです。

今の車はオートマチック車が多いのでゴーカートの様な感覚で運転できますから、仮免許を持っている相内誠投手の気持ちからしたら、ウズウズしてしまうのはわかります。

私も卒業検定試験を落ちてしまい、本来なら免許取り立てで父親の実家に運転要員で帰る予定でしたが、免許が取れなかった為に、運転できませんでした。


仮免で運転させて欲しいと父にお願いしましたが、父は断固拒否でした。

相内誠投手も相手が私のように父親だったなら、強引に運転しなかったのかも知れません。


相手が同級生だったので強引に運転してしまった。

その友達も同級生の頼みだったので、ことわ切れなかったのでしょう。


相内誠投手の罪の重さは、無免許運転だけでは無く速度超過も起こしていたのです。


普通でいったら、検問かよほど不審な運転をしなければ警察は車を止めて免許証の確認はしませんよね。

無免許運転がばれたという事は危険行為、すなわち速度超過をしてたが為に警察に止められたと言うことになります。


免許を持っていない人間が速度超過で捕まると言うのは全くもってけしからん事態です。


もし事故でも起こしたらどうなっていたでしょう!

冷たいですが、相内誠投手に関しては自業自得で私は済ませますが、事故の相手はどうでしょう?たまらないですよね!

恐らく相内誠投手は若いですから、そこまでは考えていなかったと思います。


それは仕方ない事かも知れません。何故なら相内誠投手はまだ18歳だからです。

18歳でそこまで考えられたら凄いことですし、こんな事態にはなっていませんよね。

若いうちだから失敗はつきものです。

でも、多いに反省はしてください。

相内誠投手も反省文にはドラフト2位指名で浮かれてしまったと書いていました。


当人もかなり反省している様ですね。


しかし、それは当たり前の事です。


ここで私が相内誠投手に一番言いたいことは、「『あなたのちょっとした行動で人生を狂わせてしまった。』そこは問題では無い。仮に今回厳しい結果であなたがプロ野球選手になれなかった事を自分の軽はずみな行動だと反省してもらいたいが、それよりもあなたが運転して捕まった事で、友達には無免許補助で免許に傷が付きます。下手したら免許取り消しです。その友達が運転手で就職が決まっていたとしたら、その友達の人生も破壊したことになります。私は一番それを反省して欲しいです。」と彼に言いたいです。

「友達は宝です。」と思って欲しいですね。


そして、この失敗を糧にしてプロ野球の投手として頑張って欲しいですね。


『房総のダルビッシュが暴走で捕まる。』なんて書かれてしまっていますが、次は「房総のダルビッシュが開花。球が暴走して誰も打てない!」と言う記事が出るようになって欲しいですね!


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