全国高校駅伝 2012 予想 女子

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さて明日12/23日に行われます全国高校駅伝 予想 女子ですが優勝はどこが最有力か？






男子同様に予選タイムで行くと、やはり男子と同様に豊川高校（愛知）ですね。

ワイナイナ・ムギルと言う外国人エースが抜け日本人だけのチームになり、戦力が落ちるかと思いきや、予選タイムは全国No1今年も優勝候補筆頭になりますね。

エントリー5人が全員3000m9分30秒以内のタイムを持つ穴のないチーム普通に走れば優勝出来る実力を持っています。

次に明日の全国高校駅伝 2012 女子の注目校は、昨年豊川高校と優勝争いを演じた興譲館高校（岡山）。





興譲館高校は今年のロンドンオリンピックの10000m代表の新谷仁美選手、マラソン代表の重友梨沙選手の母校でもあります。

2人が登場してから常に優勝争いを演じている強豪校となっています。

今年も必ず優勝戦線に絡んでくことは先ず間違いがないでしょう！

こちらは3000mの記録が9分30秒以内の選手が3人ですが、補欠の選手3人は総て30秒切っています。

しかし、切っていない選手を起用するということは、作戦かあるいはロードに強い選手なのかもしれませんね。

興譲館高校の走りを期待します。

そして予選タイムを1時間８分台のチームが青森山田高校（青森）です。

3000mを驚異の８分５１秒で走るローズメリー ワンジル選手がいます。

全国高校駅伝 2012 女子、青森山田高校としていかにアンカーのローズメリー ワンジル選手に繋ぐかが優勝の鍵となるでしょう。


白鵬女子（神奈川）も予選タイムが1時間8分台です。

そしてここも9分30秒を切る選手が4人いるので、普通に走ればかなり面白いレースをしてくれると思います。

私の地元神奈川県の全国高校駅伝 2012 女子での白鵬女子の走りにも注目したいと思います。


しかし、男子もそうなのですが、予選タイムはコースやコンディションにより変わってくるので参考にしかなりません。

そこで、予選タイムはあまり目立ちませんが、必ず優勝争いをしてくるのが立命館宇治高校（京都）と須磨学園（兵庫）、筑紫女学園（福岡）です。

特に立命館宇治高校には3000mを9分10秒台で走る選手が4人います。

後の一人は9分20秒ちょいです。

ここも全員が普通に走れば、全国高校駅伝 2012 女子優勝できるでしょう。

立命館宇治高校の走りにも期待します。


そして、駅伝王国の兵庫県の代表須磨学園、筑紫女学園（福岡）。この二校は予選タイムも選手の3000mのタイムも先に挙げたチームよりも少し物足りないですが、優勝経験のある名門校としての試合運びのうまさで必ず優勝争いをしているだけに侮れないチームです。

全国高校駅伝 2012 女子、この二校も注目ですね。

そして同じ九州の神村学園（鹿児島）、千原台高校（熊本）も上位に絡んでくるでしょう。


明日の全国高校駅伝 2012 女子も楽しみですね。

ここからどの様なオリンピック選手が生まれるのか楽しみです。



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