WBC 初戦のブラジルのコーチは横浜高校の元4番! [ニュース]
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さあ、いよいよWBCが始まります。
3連覇を目指す我が侍ジャパンですが、メジャーリーグの選手は総て入っていない。
今回のWBCでエースとして注目のマー君こと田中将大投手とマエケンこと前田健太投手の調子があまり良くないのでWBC3連覇に不安を持っている方は多いと思います。
そのWBCの初戦の相手がブラジルチームです。
サッカーなら初戦のブラジル最悪な相手です。
しかし、WBCは野球なので、立場は逆ですよね。
我が侍ジャパンから見たら楽勝ムードですよね。
しかし、油断大敵という言葉が必ず出てきます。
それ以外にブラジルに負ける事は無いと日本の野球ファンは思っているでしょう。
私もそう思います。
しかしブラジルチームは違います。
日本は祖国と思う選手が多数いるブラジルチームは、その日本に勝つと思っています。
まぁ、選手が最初から負けると思ってプレーする事は無いです。
しかし、ブラジルの野球ファンは勝つと思っています。
その形がブラジルチームのコーチ陣です。
コーチの中に二人、日本人の名前があります。(漢字登録されてます。)
1人は佐藤 允禧コーチでこの方は、あのヤクルトスワローズがブラジルで作ったヤクルト野球アカデミーの監督です。
そしてもう1人が黒木豪コーチです。
恐らく佐藤 允禧コーチも黒木豪コーチもあまり有名ではないかも知れません。
私も佐藤 允禧コーチは残念ながらヤクルト野球アカデミーの監督としては知っていましたが、その他の事は知りません。
しかし、高校野球が好きな私は黒木豪コーチの名前は知っていました。
黒木豪コーチは、2003年に選抜準優勝の横浜高校の4番を打っていた選手だったのです。
その時の横浜高校のエースは千葉ロッテマリーンズのエースの成瀬投手。
そして名門の横浜高校で1年生からレギュラーで今のDeNAベイスターズの荒波選手がいました。
私はこれは驚異と思いました。
何故なら、黒木豪コーチが横浜高校の野球をブラジルチームに教えているならば、それだけで戦力になります。
それは何故か? 横浜高校が有名になったのは怪物と言われた松坂投手です。
それまでは横浜高校=Y校と言われていました。
神奈川県の高校野球ファンなら決して間違えません。
Y校は横浜商業で横浜高校はよたこうと言っています。
最近は横高の様ですね。
その松坂投手に憧れて今は横浜高校の野球部に入るのも大変です。
その横浜高校の4番を打っていた黒木豪コーチの実力を侮っては、このWBCの初戦、対ブラジル戦の敗退はありえます。
何故なら、横浜高校出身の選手でプロ野球に進んで痩せているのは、私の中では足を売り物にしている荒波選手だけで、黒木豪コーチと同期のエースの成瀬投手、1年後輩の涌井投手、未来のベイスターズの4番の筒香選手、そして横浜高校のカリスマ的存在の松坂投手は皆プロ野球に進んで太ってしましました。
この原因は何かと言うと、横浜高校の練習は凄く厳しい、その練習をこなすにはきちんとと食べて栄養補給をしないと高校生には付いて行けない。
ですから、横浜高校では食べるのも練習なのです。
ですが、プロ野球の世界は自己管理で、信じられないことで横浜高校よりも練習はきつくない。
でも、胃袋は横浜高校のまま大きい、だから横浜高校の選手はプロ野球に行くと太ると言われています。
ですが、ブラジルではそうも行きません。
明日、食べれるかどうかわからない状態です。
ですが、サッカーでは喰って行けない。
でも野球ならば喰って行けるかもしれない。
そんなブラジルチームに、厳しい横浜高校の野球魂を注入したらどうでしょう?
日本にとって、我が侍ジャパンにとっては脅威の存在になるでしょう。
どうか、我らがWBC選抜メンバーが3連覇の偉業を達成して欲しいものですね。
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さあ、いよいよWBCが始まります。
3連覇を目指す我が侍ジャパンですが、メジャーリーグの選手は総て入っていない。
今回のWBCでエースとして注目のマー君こと田中将大投手とマエケンこと前田健太投手の調子があまり良くないのでWBC3連覇に不安を持っている方は多いと思います。
そのWBCの初戦の相手がブラジルチームです。
サッカーなら初戦のブラジル最悪な相手です。
しかし、WBCは野球なので、立場は逆ですよね。
我が侍ジャパンから見たら楽勝ムードですよね。
しかし、油断大敵という言葉が必ず出てきます。
それ以外にブラジルに負ける事は無いと日本の野球ファンは思っているでしょう。
私もそう思います。
しかしブラジルチームは違います。
日本は祖国と思う選手が多数いるブラジルチームは、その日本に勝つと思っています。
まぁ、選手が最初から負けると思ってプレーする事は無いです。
しかし、ブラジルの野球ファンは勝つと思っています。
その形がブラジルチームのコーチ陣です。
コーチの中に二人、日本人の名前があります。(漢字登録されてます。)
1人は佐藤 允禧コーチでこの方は、あのヤクルトスワローズがブラジルで作ったヤクルト野球アカデミーの監督です。
そしてもう1人が黒木豪コーチです。
恐らく佐藤 允禧コーチも黒木豪コーチもあまり有名ではないかも知れません。
私も佐藤 允禧コーチは残念ながらヤクルト野球アカデミーの監督としては知っていましたが、その他の事は知りません。
しかし、高校野球が好きな私は黒木豪コーチの名前は知っていました。
黒木豪コーチは、2003年に選抜準優勝の横浜高校の4番を打っていた選手だったのです。
その時の横浜高校のエースは千葉ロッテマリーンズのエースの成瀬投手。
そして名門の横浜高校で1年生からレギュラーで今のDeNAベイスターズの荒波選手がいました。
私はこれは驚異と思いました。
何故なら、黒木豪コーチが横浜高校の野球をブラジルチームに教えているならば、それだけで戦力になります。
それは何故か? 横浜高校が有名になったのは怪物と言われた松坂投手です。
それまでは横浜高校=Y校と言われていました。
神奈川県の高校野球ファンなら決して間違えません。
Y校は横浜商業で横浜高校はよたこうと言っています。
最近は横高の様ですね。
その松坂投手に憧れて今は横浜高校の野球部に入るのも大変です。
その横浜高校の4番を打っていた黒木豪コーチの実力を侮っては、このWBCの初戦、対ブラジル戦の敗退はありえます。
何故なら、横浜高校出身の選手でプロ野球に進んで痩せているのは、私の中では足を売り物にしている荒波選手だけで、黒木豪コーチと同期のエースの成瀬投手、1年後輩の涌井投手、未来のベイスターズの4番の筒香選手、そして横浜高校のカリスマ的存在の松坂投手は皆プロ野球に進んで太ってしましました。
この原因は何かと言うと、横浜高校の練習は凄く厳しい、その練習をこなすにはきちんとと食べて栄養補給をしないと高校生には付いて行けない。
ですから、横浜高校では食べるのも練習なのです。
ですが、プロ野球の世界は自己管理で、信じられないことで横浜高校よりも練習はきつくない。
でも、胃袋は横浜高校のまま大きい、だから横浜高校の選手はプロ野球に行くと太ると言われています。
ですが、ブラジルではそうも行きません。
明日、食べれるかどうかわからない状態です。
ですが、サッカーでは喰って行けない。
でも野球ならば喰って行けるかもしれない。
そんなブラジルチームに、厳しい横浜高校の野球魂を注入したらどうでしょう?
日本にとって、我が侍ジャパンにとっては脅威の存在になるでしょう。
どうか、我らがWBC選抜メンバーが3連覇の偉業を達成して欲しいものですね。
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2013-03-01 01:13
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コメント(1)
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横浜高校=Y校?
高校野球見る人ならまず間違わないですね。
神奈川の人以外でも。
松坂で横高が有名になった?
その前から全国的に有名ですが・・・
平成に入ってからは甲子園出て優勝候補にあがるも勝てない時期が続きましたが・・・
強いて言うなら愛甲からだと思いますが( ゚Д゚)ナニカ?
by 吉田真二 (2013-04-26 23:24)