SSブログ

【ネタバレ】 ダイヤのA 383話 感想 [漫画]

スポンサーリンク




【ネタバレ】 ダイヤのA 383話 感想

image.jpeg ダイヤA.jpeg


今週号の少年マガジン ダイヤのエース ネタバレです。

薬師高校の轟 雷市の投げたボールを
バットの根っこで打ってしまった川上投手ですが、
その影響がピッチングに出てしまいました。



握力が落ちてしまいコントロールが定まらなくなり
四球が続きランナーを溜めてしまいました。


勢いがつくと手が付けられない薬師が相手では
これ以上の失点とランナーは出せませんので、
片岡監督は沢村を投入しました。



しかし、沢村は以前の練習試合でボッコボッコの
炎上を起こしています。


青道としては一つの賭けですね。

マウンドに上がった沢村に川上はなかなかボールを
渡さない様子です。


マウンドに集まったナイン達は少し不思議そうでしたが、
川上は球を両手でギュッと握ったまま動きません。
「込めといた。」「頑張れよ 沢村」とボールを
沢村に魂と一緒に手渡しました。




マウンドを降りた川上は悔しくてたまらない表情
その川上に「気持ちは前面に出ていたぞ 川上」
「だがお前にはもう少し投げてもらいたかった。」
と厳しい言葉をかける片岡監督。




「はい! すみませんでした。」と素直に謝る川上

「エラーした後 変に持ち上げられるのもキツい」
「ハッキリ言ってくれた方が楽になれる時もある・・」
「それでも消えない・・・」
「悔しさだけは・・・」  「消えやしない」
川上は心で語っていました。





一方、沢村投入を聞いた薬師高校はエースの降谷を
出さない事になめられていると思っているようです。


その薬師を相手にする沢村、しかも2アウトながら
1・3塁とかなり厳しい状況ですね。


青道はいてもたってもいられず、ブルペンに降谷が・・・・

さあ、試合は再開します、薬師は上位打線にまわり
バッターは1番の秋葉。


「ランナーは気にしなくていい」
「この打者は初球からくるぞ」
と御幸が沢村に気持ちを込めリードします。



バッターの秋葉は
「どんなに図太い投手でも忘れられるわけねーよな・・」
「あの炎上を・・・・」
と初球から行く気まんまんのかまえです。



青道の部長は不安でびびりまくりの様で
落ち着きがありません。


その他、周りの人間が沢村を見つめます。

ナインは沢村を激励するように声を掛けて
盛り上げます。


「不本意な形でマウンドから降りる気持ちは良くわかる・・・」
「チーム全員がこの試合に懸ける想いもノリ先輩の悔しさも・・・・」
「全部この一投に・・・・・」
と気合いを入れて投球する沢村。




気合いの乗っている秋葉は
「流れは作らせない」
「速攻叩いて あの時の記憶を呼び起こしてや・・・・」
と打ちに行こうとしたころインコースの膝元にズバーン!




沢村の気合いのこもったボールは秋葉の気合いの
スイングを止めました。


どうやら、沢村の調子は良いようですね。

しかし、沢村の登板で凄く嬉しそうなのが
薬師の4番、轟 雷市
彼の存在は青道にとっては脅威そのもの。



この轟 雷市をどう抑えるか沢村。

その前に2アウト1・3塁のピンチをどう切り抜けるか
雷市に回っていたら試合は決まってしまいますからね。


ここを抑えてランナー無しで雷市と勝負出来る様に
頑張れ沢村ってところです。


さあ来週号の少年マガジン ダイヤのAが
待ち遠しいですね。


来週号の少年マガジン ダイヤのAを楽しみにしましょう!










スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。