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【ネタバレ】 ダイヤのA 385話 感想 [漫画]

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【ネタバレ】 ダイヤのA 385話 感想

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今週号の少年マガジン ダイヤのAはどうなったでしょう。

川上が作ったピンチを1失点で切り抜けた沢村
なんとマウンドから戻るときに何もアピールせずに
静かにベンチに入りました。



スタンドからは沢村の代わりに「オーシ、オシ」の声が
そして「何でお前が言わねぇ~。」とヤジがとんでいます。


そのヤジにも反応しない沢村、珍しい光景ですね。

それだけ、いまの場面が大事だったのが沢村にも
わかっていたのでしょう。


そしてベンチで迎えた川上とグータッチ
「ナイスピッチ!沢村!」
の声に沢村が返した言葉が
「はいいただきましたからノリ先輩の怨念を!!」でした。



さすがは沢村、ただではおさまりませんね。

キャプテンの御幸も沢村の事を心で褒めてました
「練習と同じ球を本番で投げられる投手は強いよな」


薬師のベンチも「夏の練習試合を忘れた方が良いのは
こっちかもしれませんね。」と真田が監督に言いました。


マウンドに向かう雷市は「ガハハハハサワムラ」
「早くブッ飛ばしてぇ-!!」と意気揚々
その前にピッチングがありますが・・・・・



その雷市のピッチングなんと三者連続四球。

雷市のコントロールが安定しません。

そしてバッターボックスには一番頼りになる
4番のキャプテンの御幸ですが・・・・
雷市は御幸を迎えて燃えたようでいきないり
凄い球を放りました。



御幸はあっけなく三球三振。

御幸は5番の前園に対して
「・・悪い あれだけ荒れてると絞りきれなかったわ・・・・」
と声を掛けました。



その言葉に疑問を持ったのは前園。

3年生も御幸らしくない姿に疑問を・・・・

スタンドでは
「やっぱ相性?」
「轟も急にストライクが入る様になったし」
「読みキレねぇって」とザワついています。



首脳陣は準決勝の試合での怪我を連想しました。

そこへ雰囲気を読めない沢村が御幸にお茶を
持ってやってきました。
「やらかしたもんは仕方ない。切り替えてください。キャプテン。」



御幸は沢村に
「次クリーンナップからだぞ。」
「お前の方こそ切り替えろよ。」
と気合いをいれました。



対する沢村は
「玉砕する覚悟はできております。」


御幸はすかさず
「玉砕されちゃ困るんだよ。」
と返します。



沢村は覚悟は出来ているようですが
ちょっと違うような気がします・・・・・


さて試合は青道の一死満塁の大チャンスに
5番の前園が打席に立ちます。


監督からは
「高めのボールは打ち上げないように気を付けろ」
「ランナーはゴロなら突っ込め」
「お前達2人で点をとってこいーーーー!!」
と意思を込めたサインが出されました。



無死満塁でクリーンナップで点を奪えないとなると
流れは完全に薬師に傾きます。


野球は流れが凄く影響するスポーツですから
ここで試合が決まってしまう可能性もあります。


雷市は相変わらずのカハハハハの状態。

一方、前園は御幸の事が頭に浮かび
「らしくないこと言いやがって・・・」
「チャンスに凡退していちいち謝っとったら」
「俺はどんだけ頭さげなあかんねん」



更に
「あのボケ・・」
「もしかして昨日のクロスプレーでどっか痛めとるんじゃ・・」
と前園も気付いた様です。




倉持は前園に対し
「転がせゾノ、転がせば絶対にホームに帰ってやる。」
と気合いが入っています。



今週号の少年マガジン ダイヤのAは2人の副キャプテンの
気合いの入ったところで終了です。



来週号の少年マガジン ダイヤのAはその副キャプテン達が
青道をどう勝たせるかですね。


さあ来週号の少年マガジン ダイヤのAを楽しみにしましょう。



最後まで読んでいただきましてありがとうございました。










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