大きく明暗を分けたジャニーズドラマ。

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今回の10月からのドラマで、ジャニーズ事務所のタレントさんの作品が3つありました。

一つはキムタクこと、SMAPの木村拓哉さんとKis-My-Ft2の 藤ヶ谷太輔さんが出演した、「PRICELESS　～あるわけねぇだろ、んなもん！～」。(フジテレビ)

二つ目はジャニーズ事務所で俳優1本で勝負している生田斗真さん主演の「遅咲きのヒマワリ～ボクの人生、リニューアル～」。(フジテレビ)

三つ目はSMAPの香取慎吾さんと今はソロで活動中の山下智久さんのダブル主演の「MONSTERS」。(TBS)

その中では、突然会社をクビになった主人公の“復活ロード”を描いた木村拓哉さんの月九は視聴率が取れたそうです。


初回は16.9％で、回を重ねるにつれて上昇したようですね。

放送時間を拡大した10日には20.1％を記録しました。

今や、20％超えはかなり難しい“ハードル”となっている時代。

その20%超えを達成したことで木村拓哉さんの健在ぶりがアピールできたのでは？しかしいちばん喜んでいる

のは、このところ主演ドラマの視聴率が伸び悩み“限界説”がささやかれていた木村拓哉さん本人なのではとも

囁かれています。

しかし、今回の役どころは今までの木村拓哉さんのイメージと少しだけ違っていました。


破天荒で奇抜なアイデアを持つキャラは相変わらずですが、空き缶を拾いお金にして飯にすると言うどん底な姿

を演じたのが好印象でした。


私も3話目くらいから見ましたが、はまりましたね。



しかし、このドラマと別に低視聴率で終わりそうなのが、生田斗真さんの「遅咲きのヒマワリ～ボクの人生、リニューアル～」。(フジテレビ)　です。


このドラマは我ら都会人と地方で暮らす人間を改めて考えさせられるドラマで、私も凄く興味が有り見たいドラマでした。


しかし火曜の21:00は忘れやすい、月九は忘れないけど火九はノーマークでは無いですか？

フジテレビ枠で言えば火十ですよね。


ドラマの内容も、出演者も最高でしたが、何かと火曜の21:00は忙しくいつも気が付いたら22:00になっていました。


これは生田斗真さんの存在とかでは無く、ただ単に放送時間を間違えたと私は思います。


そして、香取慎吾さんと山下智久さんのコンビの「MONSTERS」。(TBS)

2人がユニットを組んで主題歌を歌い、歌番組に出ずっぱりと言うイメージだったが、初回と第2話が13％台だっ

たものの、徐々に視聴率が下がり今月2日の放送では8.0％までダウンしてしまった。

9日の放送は時間を拡大し13.5％まで盛り返したが思わぬ苦戦を強いられた。


私も初回は見ましたが、次の日曜日は違うの物を見ていましたね。


内容が、今までの推理ドラマとあまり印象が変わらなかったと思われます。


ここまでで、ジャニーズタレントのドラマの視聴率には明暗が出てきてしまいましたが、何が原因んかはわかり

ませんがジャニーズは凄いです。


後は、自分に合う役なのか選んで欲しいですね。


頑張れジャニーズタレン。私は応援します。、

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タグ：ジャニーズドラマ 月九ドラマ ジャニーズ明暗