第85回記念選抜高等学校野球大会 4日目のみどころ。

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第85回記念選抜高等学校野球大会も3日目が終わりました。





本日は尚志館（鹿児島）と大和広陵（奈良）が第一試合。

菰野（三重）と北照（北海道）が第二試合。

浦和学院（埼玉）と土佐（高知）が第三試合のゲームがありました。


第一試合は尚志館（鹿児島）が今大会注目の公立校のエース立田投手から9回逆転し大和広陵（奈良）をくだしました。

初出場同士で両校のエースが頑張り投手戦となった試合は尚志館（鹿児島）の勝利となりました。


第二試合は北照（北海道）と菰野 （三重）でしたが、打撃の北照（北海道）は健在で北照（北海道）が菰野 （三重）を7-0でくだし3回戦にコマを進めました。

これで北海道勢は2校とも初戦勝利となりました。


第三試合は浦和学院（埼玉）と土佐 （高知）の対戦でした。

20年ぶりの甲子園出場で土佐高校の応援が凄かったです。

往年のファンも土佐高校の出場は嬉しいでしょう。

あのドカベンの最大のライバルの土佐丸高校のモデルとなった学校ですからね。

浦和学院（埼玉）は敵地で試合をした感じでしたね。


しかしさすが関東大会3季連続の優勝校です。

そのハンデを跳ね返し見事勝利を収めましたね。

さすがです。


では、明日はどうでしょう？

明日は高校野球の名門校と言われる甲子園常連校が多い日程ですね。

神宮大会の優勝校の仙台育英（宮城）が登場します。

プロ注目の上林選手を中心とした仙台育英（宮城）打線に対し創成館（長崎）大野投手がどう抑えるかが鍵となるでしょう。

また昨年の落選という悔しさをどう力に変えて甲子園での勝利に結びつけるか創成館（長崎）の力に注目したいですね。


そして第二試合は私が組み合わせが決まった時から注目していた、高校野球ファンにはたまらない名門同士の対決、龍谷大平安（京都）と早稲田実（東京）の対戦です。

野球王国の近畿大会4強の龍谷大平安（京都）と東京大会準優勝の早稲田実（東京）です。


明日は会社を休んで見たい試合ですが、会社は休めないので結果を見るしかないですね。

好ゲームを期待します。

第三試合は関西（岡山）と高知（高知）です。

野球王国の四国を制した高知高校は優勝候補の一つに挙げられています。

対する関西（岡山）も中国大会の覇者で、神宮大会準優勝校です。

一回戦で当たるのは非常にもったいないカードです。

本当に明日は会社を休んで高校野球を見ていたい。


そのくらいの試合が期待できるでしょう。

果たして明日はどの様なドラマを高校球児は演じてくれるのかが非常に楽しみですね。

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タグ：仙台育英高校 早稲田実業 選抜高校野球 大会