ホームランを打った時のハイタッチの元祖はオカマちゃん！

スポンサーリンク

---

プロ野球が開幕しました。

WBCの結果は残念でした。

日本のプロ野球や高校野球でもやっていますし、WBCはもちろんの事、メジャーリーグでも行われる、ホームランを打った選手にベンチの選手が迎えるハイタッチ。






本場アメリカではハイファイブと言うらしいです。

今でこそどこでもやっているそのハイファイブの元祖は、オカマちゃんだったそうです。

いろいろ聞くと悲壮な話になってきますね。


ドジャースの話になるらしいですが。

ドジャースのスター選手がいました。


その選手が記憶に残るホームランを打ちました。

スタンドもチームも大盛り上りだったそうですが、一人だけ違う意味で興奮していた選手がいたそうです。

それがドジャースのオカマちゃんだったそうです。

彼は？彼女は、その選手の身体に触りたくってしょうがなかったそうですが、今みたいに性同一障害が認知されていなかった時代では男性同士が身体を触ることなど、理解されていませんでした。

ですが、その選手が偉大なホームランを打ったことにより嬉しさのあまり抱きつくことが出来ると思ったオカマちゃんが、ホームベス上でその選手を両手を挙げて待っていました。

オカマちゃんは抱きつこうと思っていたのですが、その選手は両手を広げていたのでその両手に自分の両手を合わせたのです。

それが今のハイタッチの原型になったのでした。

今ではホームランを打った選手をハイタッチで迎えるのは当たり前になりましたが、、最初は自分の心と身体の違いで悩んで苦労していた選手の創意工夫の姿でした。


面白いものですね。


何がきっかけかわからないものです。

---

スポンサーリンク