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【ネタバレ】 ダイヤのA 363話 感想 [漫画]

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【ネタバレ】 ダイヤのA 363話 感想


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少年マガジン ダイヤのA 決勝戦の前に
エース降谷のドクターストップ。



大ピンチの青道


降谷は絶対に投げると言っているようですが
果たして首脳陣の選択はどうなるのでしょうか?



捻挫と言うのは癖になると厄介なものらしいので
降谷の将来性を考えると大事にしたいところです。



しかし強打の薬師を相手にあと一つで甲子園の事を
考えるとエースの離脱はチームの士気に繋がります。




どの様にこの事実を選手に伝えるのかは
監督の手腕と言ったところですね。



練習場にいて今にも連取を開始しようとしていた降谷
「痛みが無いとは言えませんが、テーピングで固定すれば違和感無く投げられます。」
「明日は試合に出ます。」と言い切りました。


その言葉を聞いた監督は
「わかった。」
「明日の朝、もう一度先生に診て貰おう。」と言いました。



これは状況次第では試合に出て貰うと
監督の意思表示にとれます。



そして監督は更に降谷に
「うちのエースだからな いてもらわなきゃ困る。」
と続けました。



降谷は「ウチのエースだからな」の響きに
とても良い気分になったようです。



そして最後に監督は
「出す出さないは医者の判断を聞いて俺が決める。」と告げました。


先ずは降谷を納得させました。



そして、チームミーティングでは監督の思惑通り
降谷が投げられないわけでは無いと知り
他の選手も気落ちはしていませんでした。


そして先発が発表されました。



川上が先発。



今日の試合でも、まだまだ投げたいと言っていたので
キャプテンの御幸は期待していました。


沢村は自分でピーアールしていましたね。


そして明日の薬師についての対策についての
話になりました。



薬師はいろんな人間を投げさせるようですね。



その中に何と轟 雷市の名前がありました。


その後は各ランナーコーチから、「薬師は連携が甘いところがあるので思い切り手を回す時がある。」
と告知がありました。



ランナーコーチが専属にいるところが
青道がいかに名門校なのかがわかります。



多分、このランナーコーチは他の学校に行けば
普通にレギュラーになれるでしょう。


最後に副キャプテンとキャプテンからの一言が
ありました。



キャプテンの御幸の言葉は良かったですね。



「俺はあの舞台がどんな場所か見てみたい。」
「球場の広さ 音・・匂い・・」
「この身体で感じてみたい」
「この足で立ってみたい」


「勝って行こう甲子園!!」


それを見ていた3年生達も頼もしい後輩を
持ったと言う顔をしていましたね。




さあいよいよ決勝戦です。



次号の少年マガジン ダイヤのAが非情に楽しみですね。



私の疑問の答えはほぼ出ていますが、
春の選抜の甲子園なのに負けたら出場できないのでしょうか?



ダイヤのAの展開は今後どうなるのでしょう?


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