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箱根駅伝 2013 区間エントリー [イベント]

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さあいよいよ箱根駅伝 2013区間エントリーが発表されました。

image hakone2013.jpeg



優勝候補No1はやはり駒沢大学でしょう。

選手の記録からいくと断然駒沢大学ですね。

区間エントリーされた選手の中で10000mを28分台で走る選手が6人います。

補欠エントリーの中にも2人28分台の選手がいます。

恐らく当日にポイントになる区間で出てくるでしょうね。

そうなると全区間10人中8人が28分台出てくる計算です。


好不調にもよりますが、全員が普通に走れば、箱根駅伝 2013 で一番優勝に近いチームが駒沢大学でしょう。

エースの窪田選手と5区の村山選手の二枚看板が鍵を握っているでしょう。


補欠エントリーでチームNo1の10000mの記録を持っている撹上選手がどの区間で起用されるかが、各大学の関係者はきになるでしょうね。


そしてこの駒沢大学と肩を並べる箱根駅伝 2013 の優勝候補は東洋大学です。

中心選手の設楽兄弟は兄の啓太選手は2区にエントリーされていますが、弟の悠太選手は補欠エントリーで温存しております。

悠太選手は昨年7区の区間記録を更新しました。

今年はどこに起用されるのでしょうか?

この起用も箱根駅伝 2013 優勝争いにかなり影響を及ぼすでしょう。


さて、私としては今年は2強と位置づけています。


駅伝関係者では早稲田大学を入れた3強と呼んでおりますが、早稲田は他の2大学と比べると少し見劣りがします。

エースの大迫選手を温存出来たのはやはり層はあついですが、大迫選手は3区起用が濃いとの事です。

2区エントリーの平賀選手は4年連続で起用されます。

平田選手が上手く走れれば早稲田大学も箱根駅伝 2013の優勝も見えてくるのでは、平賀選手で上手く流れに乗って、大迫選手でトップにたち、キャプテンの佐々木選手につなぐ。

佐久長聖高等学校トリオがうまく走れば往路優勝し、復路は早稲田大学は少し弱いので7区の志方選手が本来の姿で走れば早稲田大学の箱根駅伝 2013の優勝も見えてくるのではないでしょうか。


そして、出雲駅伝で優勝の青山学院大学も注目のチームですが、優勝争うには少し戦力が足りないかも知れません。


後は3年生にして名門のキャプテンを努めている服部選手のいる日本体育大学も今回の箱根駅伝 2013のレース展開を面白くしてくれるでしょう。

さあ、明日のニューイヤー駅伝 2013の次は箱根駅伝 2013が始まります。

駅伝ファンにはたまらない3日間になるでしょう。


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