キンタロー 前田敦子 動画 ブレイクまでの壮絶悲話！

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何かとお騒がせのAKB48ですが、そのAKB48のエースだった元AKB48の前田敦子さんのモノマネを売りにブレイクいているお笑いタレントのキンタローさん。





キンタローさんのブログではAKB48のファンや前田敦子さんのファンからの苦情が止まないらしいです。


しかし、「前田敦子さんのモノマネは続けます。」と言うキンタローさんの根性は大したものです。

芸人魂かと思いきや、実は彼女は苦労人なのです。


キンタローさんは、愛知県生まれで父親はある駅前の繁華街にある雑居ビルを所有し、自宅以外の部屋をテナントとして貸し出して、生計を立てていました。

母親は専業主婦で、キンタローさんはは5才年下の妹とともに、実は超お嬢様として何不自由なく育てられたそうです。

高校は地元の学校だったそうですが、海外留学などもさせて貰えるほどのお嬢様だった様で、その語学力を生かし大阪の関西外国語大学に進学してダンス部に所属し社交ダンスを始めました。

もともと努力家だったこともあって、みるみるうちに上達していったというキンタローさん。

在学中には全国大会で4位になった実績があったそうです。

社交ダンスの衣装代とかで、月に20万円も仕送りを貰っていたそうです。

大学を卒業したあともキンタローさんは大阪に住み続け社交ダンスの講師になるまでになりました。

社会人としての第一歩を歩み始めたが、このころから“天国”のようなキンタローさんの人生が“地獄”へと転落していったのです。

折からの不景気で、ご両親の所有するビルに全くテナントが入らなくなっていった様です。

それで経営がうまくいかなくなり借金も増えていって当然、それまでのような裕福な暮らしはできなくなりました。

次第に母親は塞ぎ込むことが多くなり、周囲に「死にたい…」とつぶやくようになっていったそうです。

そして、今から6年前に、近所の鮮魚店で買い物を終えた母親はビルの屋上から飛び降り自ら命を絶ちました。


母親の自殺に父親もショックを受けて病気を患ってしまい、今は名古屋市内の特別養護老人ホームで暮らしているそうです。

病気になった父、悲しみに打ちひしがれる妹、そんな家族を見てキンタローさんは、｢お母さんは、私のものまねが好きだった。天国にいるお母さんのために、頑張っている姿を見せたい。そうすることで、お母さんも笑ってくれるし、家族も元気になるに違いない。｣と思い、それで小さいころの夢だったお笑いの道に進むことに決めたんです。

その一つが元AKB48の前田敦子さんのモノマネです。





AKB48のファンや、前田敦子さんのファンにしてみたら怒りもあるでしょうが、お笑いで生きていくにはファンを敵にするような事もやらなければなりません。

特にキンタローさんにとっては家族を背負った悲愴な理由もあるようです。


キンタローさんがブログの苦情にもめげずに頑張る理由がそこにあったようですね。

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タグ：キンタロー 前田敦子 動画 キンタロー AKB48 前田敦子