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【日本スゲー】GPSやWi-Fiも搭載! 富士通が開発した高齢者用「次世代つえ」 [ニュース]

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富士通が開発したバルセロナのイベントで発表の高齢者向け「次世代つえ」が海外で話題になっています。

内容はどういう物かと言うと、持ち手の部分がLEDディスプレイとなっていまして、目的地までの方向を示してくれるようです。

また遠隔地のPCから御家族やヘルパーさんが使用者の居場所を確認したり、心拍数などの情報をチェックすることができるというから、我々介護に携わる人間にとっては早く実用化して欲しい物です。


つえの形はゴルフクラブを逆さまにしたような感じです。


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何がすごいかというと、持ち手の部分がLEDディスプレイとなっていて、GPSや3G、WiFiなど複数の通信技術を通して、事前に登録された目的地までの方向が表示されるようになっています。

曲がるところが来たときは、つえが振動し曲がる方向を示す大きな矢印がディスプレイに表示されるのでお年寄りにも見えやすくなっているようです。


その他にも遠隔地にいる御家族やヘルパーさんなど第三者は、つえの使用者の居場所や、ハンドルのセンサーを通じて測定された心拍数などの情報をPCから見ることができるようです。

さらに使用者が転倒したり、何か問題が起きたときには、つえが自動的にアラートを発し助けを求めることができるとのことです。


このつえがあれば高齢者はもちろんのこと、身体の不自由な方でも安心して外出出来ます。


なんと言っても、高齢者や身体が不自由な方の家族にとっては凄く心強い味方となります。


正直、介護をしている私の経験からして自分が働いている時は親のことが気になります。


ですがこの杖はPCで相手の場所や健康面まで情報が入って来るのは凄くありがたいです。


どうか早く実現して市場にでて欲しいです。


気になるのは価格ですね。


良い物がでても価格が高ければ手は出せないです。


ですが良い物だから価格は高いですよね。



早く我々庶民の手にはいるようになって欲しい物です.










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