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pm2.5 中国人はその驚異を知らず! 在中の邦人が日本に帰国の際 肺炎に! [ニュース]

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今、20:50、21:50とやたらに話題となっているのが、pm2.5の汚染がどこまで来るかと言う情報が各局の天気予報で報じられています。

日本人からして見ると危ないと言うことはわかっていても何処まで危ないかはわからない。

しかし、お膝元の中国ではpm2.5がどういう物かも報道されず、どんな危険が及ぶかもわからないそうです。

中国人はその驚異を知らないそうです。


尖閣諸島の問題も国の良い方向にしか伝えていないようです。

これは、日本と言う国へ国民の不満を反日に向けるための政策なので中国政府としては美味しい話題でしょう。

しかし、pm2,5に関しては国の不備で国民全員が危険にさらさわれているので、公に出来ないようです。


ですから中国人は、何故お日様が出ている良い天気に、青空が見えないくらい雲が出ている理由がわからないのです。


pm2.5 中国人は驚異を知らないのです。

先日、上海から帰国した邦人が日本に帰国の際 肺炎になって入院したそうです。


最初は風邪の延長と思っていたそうですが、よくよく考えると上海で外に出る仕事が多く。

その度に喉がいがらっぽく、鼻をかむと鼻水が真っ黒、うがいをして水を吐くと水が黒っぽかった。


今にしてみるとなので、あくまでも憶測と結果論に過ぎませんが。

日本での入院先の病院で肺が真っ黒だと言われたそうです。


では何故その方はそんな汚染された空気の中に平気で外に出て仕事をしていたのでしょう?


答えは簡単です。


中国政府がpm2.5の事を報道で差し押さえていたからです。

その方は日本に着て初めてpm2.5と言う言葉を知ったそうです。


今、中国の経済は発展しています。


日本の高度成長期と同じ勢いです。

その日本の高度成長期には四日市喘息や川崎喘息がありました。


四日市喘息は四日市の石油コンビナートの排出ガスによるもので、少し特出ですが川崎喘息は車の排気ガスや工場の排出ガスにより起こった物です。


私の世代は川崎区の小中学校は夏に窓を開けて授業が出来なかったと聞きます。


その状態が今の中国です。

川崎の学校は窓が開けられないので全校で冷房完備だったそうですが、中国はしていません。


何故なら、中国国民にpm2.5の驚異を知られたくないからです。

pm2.5 中国人はその驚異を知らないのです。


テレビは当然、ネットも制限して情報は国民に規制をしているのでわからない。


そしてどんどん被害が出ています。


さっきの方のように知らず知らずに肺炎になる可能性はあります。



そしてこの度、偏西風で黄砂についてpm2.5やってきます。



image pm2.5.jpg



日本は九州のような空気の良いところが、川崎喘息のような病気にかかってしまう事が懸念されます。


今、蔵王の樹氷がpm2.5に汚染されていると聞きます。

このままでいくと日本人は花粉症の季節以外でもマスクをしなければならないかも知れません。


とんだとばっちりですが、お膝元の中国は、pm2,5 中国人はその驚異を知らず! です。


日本人も心配ですが、中国人はもっと驚異にさらされているのです。


これは、チェルノブイルの原発事故でソ連のモスクワに情報は入っていましたが、お膝元のベラルーシ、ウクライナは知らなかったのと同じでは無いでしょうか?


雲は西から東へ移動します。

福島原発の汚染が中国に驚異と言う前に自分たちのpm2.5の驚異をもっと考えて欲しい物です。


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