WBC アメリカが2次で敗退!

スポンサーリンク

---

WBC 日本では凄く盛り上がっていますよね。





それは日本が野球王国だからです。

しかし、野球は日本のスポーツですよね。

世界ではベースボール！

WBCはワールドベースボールクラシックですよね。

という事はWBCはベースボールの世界一の国を決める大会です。


そのベースボールの発祥の地がアメリカ。

そして、日本、韓国、台湾のアジアやキューバ、ドミニカ、プエルトリコ、メキシコの中南米やオランダ、イタリア等のヨーロッパに広がって行きました。


そのベースボールの発祥の地、アメリカを中心とするベースボールの盛んな国が、ベースボールを世界に広めようと開催したのがWBCです。


当然、第一回の優勝はアメリカだと誰もが思っていましたが、優勝したのは野球王国の侍ジャパンでした。

そして、次はベースボール発祥の地アメリカが優勝と思いきや、またも野球王国の侍ジャパンでした。

しかも決勝は同じアジアの野球王国の韓国でした。


今度こそ世界一にベースボール発祥の地アメリカが優勝すると意気込んで開催した第３回のWBCでした。

しかし、第一回、第二回の優勝国の日本が出場辞退？


主催国のアメリカとしては大ピンチ、何故ならベースボールを教えたのはアメリカ。

そのアメリカを差し置いて第一回ならずしも第二回も優勝された日本がいないWBCで優勝しても、今回は日本がいないからと言われてしまう。


それだけは避けたかったアメリカ、日本の条件を少しだけ飲みました。

そして、日本を倒してWBC優勝を目論んでいたベースボール発祥の地アメリカですが、我らが日本チーム、侍ジャパンと当たることもなく2次予選で敗退というお粗末な結果に.....!

アメリカのファン以外の各国のファンからして見れば御の字。


アメリカがいなくなれば、優勝に近くなりますから。

しかしアメリカ国民からしてみればベースボール発祥の地、WBCの開催国であるアメリカが2次で敗退。

暴動が起こらないことをお祈りします。

---

スポンサーリンク

タグ：WBC ベースボール発祥の地 アメリカ