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オルフェーヴル 宝塚記念 回避 [ニュース]

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競馬ファンなら誰もが楽しみにしていましたドリームレース。

2013 宝塚記念ですが、ここでショッキングなニュースが入りましたね。

なんと、あのオルフェーヴル 宝塚記念 回避です。


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2013 宝塚記念は今までに無いタレント揃いで正にドリームレースと呼ぶにふさわしいレースでした。


その中でも中心的役割だったのがオルフェーブルです。


世界的にも有名な凱旋門賞2位。

あの神様とも言って良いディープインパクトを超える逸材とも言われた馬です。

そのオルフェーブルに昨年のジャパンカップで土をつけた牝馬の3冠を手に入れたジェンティルドンナ。

昨年の皐月賞、菊花賞馬のゴールドシップ。

昨年のダービー2着、今年の春の天皇賞馬フェノーメノと多くの競馬ファンにはたまらなく待ち遠しいレースでした。

しかしオルフェーヴル 宝塚記念 回避とは。。。。

原因は「運動誘発性肺出血」という事です。


「運動誘発性肺出血」 名前を聞いただけで、なんかやばそうですよね。

運動誘発性肺出血とは鼻出血の一種なんだそうです。

強い運動がきっかけで引き起こされる肺出血でその際、鼻出血を伴うことも多いとされています。

強い調教やレースを走る競走馬には発症しやすい症状だそうで、近年この疾病は増加傾向にあるようです。


馬は口で呼吸が出来ないそうで、鼻血が出てしまうと息苦しくなり呼吸困難になり場合によっては命に関わるようですね。

幸いオルフェーブルは死に至ることは無いようですが、競走馬としてはかなり厳しい状況になるようですね。


そうなると、競馬ファンが期待していた凱旋門賞は断念と言うことですね。

今年こそはと期待していた日本の競馬ファンとオルフェーブルの関係者にとってはかなりショックですね。


オルフェーヴル 宝塚記念 回避だけでは終わりそうもないようです。

私も凄く宝塚記念を楽しみにしていましたが、オルフェーヴル 宝塚記念 回避はかなしいですね。


そして今年こそ乗り方さえ間違わなければ獲れると思った凱旋門賞 回避も残念でなりません。

オルフェーヴル 宝塚記念 回避はしますが、他の3頭の馬に頑張って宝塚記念を盛り上げてもらいましょう。


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