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はじめの一歩 第1016話 ネタバレ 感想 [ニュース]

はじめの一歩 第1016話


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今週は一歩とゴンザレスの試合前のお互いの様子が描かれていましたね。

あくまでもリカルドマルチネスしか眼中に無いゴンザレスがリカルドマルチネスと戦う意味を彼女のリサに語っていました。

どうやら、ゴンザレスはリカルドマルチネスに試合で瀕死の重傷を負わされた事がある様ですね。


彼女のリサからするともうあの様な姿は見たく無い、だから別の団体のチャンピオンに挑戦して欲しいと思っているようです。


そして彼女の中にも一歩の事は眼中に無い様ですね。

ゴンザレスはその彼女の言葉に「強いものを避けて通れと?」と問いかけ更に彼は答えを出しました。

「避けちゃいけない。リカルドマルチネスとの戦いを。それが俺のマチスモ(男らしさ)」でした。


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ここでも一歩の存在はありません。

ゴンザレスにとってリカルドマルチネスとの戦いは命懸けだと二人は認識しています。

ここでも一歩の存在はありません。


そして、ゴンザレスがリカルドマルチネスと試合をするために周りを潰す。


その周りの一人が一歩であるのです。


やっと一歩の存在が出てきました。

彼女も一歩の存在を気にしたようですね。

しかしゴンザレスは一歩がどの様な選手か、強いのか弱いのかもわからないのです。


こんな相手を舐めている選手は普通なら即やられるはずですが、それをしないのが森川ジョージさんです。


その証拠に、やはりリカルドマルチネスに瀕死の重傷を負わされた伊達さんが意味深な言葉を言っていました。

リカルドマルチネスに憧れ、彼を真似して世界ランキング2位までに上り詰めたゴンザレスに対して、「これは単なるコピーじゃねえ。模倣品では無く、一級品だ。」です。

早くも一歩の苦戦が見えてきますね。


その一歩ですが、相変わらずの愚直さ。

ちなみに愚直と言うのは字を見ると良い意味にはとれませんが、第二次世界大戦の時にアメリカ兵が日本兵に対して賞賛の意味で表した言葉でもあるようです。

愚かな真っ直ぐ。

今回の題名は一歩と鴨川会長の二人の愚直さを言っているのだと思いますが、この場合の愚直は二人が真っ直ぐ過ぎるくらい真っ直ぐに周りは見えるのをさしているのだと思います。


一歩と鴨川会長に油断と言う言葉は全く当てはまらないですし、相手を良く研究して万事に備えています。


それでも恐らく、ゴンザレスとは死闘を演じるでしょう。

それが森川ジョージワールドですね。

ボクシング 井岡一翔&宮崎亮ダブル世界戦 [ニュース]

さあ、いよいよ日本のボクシングファンが待っていた、井岡一翔&宮崎亮ダブル世界戦。


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日本最速7戦目で世界タイトル獲得、そして日本最速11戦目での2階級制覇を果たした井岡一翔選手と、井岡選手の同級生で同門、そして井岡と同じく無敗で世界の頂点に立った宮崎亮選手。

この2人の世界チャンピオンが挑む初防衛戦の模様をTBS系で5月8日19時より全国生中継します。


注目は井岡一翔選手。

なんと言っても昨年の大晦日に亀田興毅選手と自身の叔父である井岡弘樹さんの持っていたプロ22戦目での2階級制覇の日本最速記録を大幅に上回る、11戦目で2階級制覇を果たしました。

井岡一翔選手が、ライトフライ級初防衛戦で迎え撃つのは、タイの名門ゴーキャットジムからの刺客、ヴィサヌ・ゴーキャットジム選手。

ヴィサヌ・ゴーキャットジムは29歳ながらも既に53戦を経験しているベテラン選手で、2008年から5年間以上にわたり世界ランキング上位に居続ける強豪です。

そんなベテランの猛者に対して適正階級に戻った井岡一翔選手がどんな戦いを見せてくれるのか凄く楽しみですね。


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井岡一翔選手って先日、仲里依紗さんとの結婚を発表した俳優の中尾明慶さんに似ていると思いませんか?


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中尾明慶さんも相当身体は鍛えているので余計に印象が似ているのかもしれませんが。


そして、井岡一翔選手の高校時代の同級生で、アマチュア時代の輝かしいタイトルを引っ提げて井岡一翔選手より早くプロデビューし、日本&東洋とタイトルを獲得し、昨年大晦日に世界チャンピオンとなった宮崎亮選手。

対戦相手は、なんとボクシング王国メキシコの若武者カルロス・ベラルデ選手。

中南米でWBAのローカルタイトルを重ねて、22歳ながらも中南米の強豪を相手に26戦をこなしている選手です。

宮崎亮選手はどうやら中学生の頃は相当ヤンチャで喧嘩っパヤイ少年だったそうです。

障害事件はしょっちゅうでその時にお母さんの涙で「このままやったらアカン。」と思いボクシングに挑戦したそうです。

お母さんも息子が何かに一生懸命になってくれた事が嬉しく、ボクシングの為に凄く協力的です。


宮崎亮選手のミニマム級での苦しい減量は半端では無いようです。

宮崎亮選手の試合前の体重はなんと60.5kgだったそうです。

コーチに「何をしてんのや!」と頭を叩かれていましたね。

それもそのはず宮崎亮選手のミニマム級のウェイトは47.6kgなので、約13kgも落とさなければならないのです。

宮崎亮選手、ちょっとだらけちゃいましたかね?

普段から体脂肪の少ないアスリートが体重を減らすのは容易ではありません。

トレーニングだけでは絞れないそうです。


そこで食事療法ですが、それをお母さんがカロリーを押さえて栄養のあるものを作ってくれていました。

そして本日の計量を見事にパスしました。

後は明日のためにスタミナをつけるだけです。

苦しい減量をを乗り越え、宮崎亮選手はどの様な試合を見せてくれるのか。


さあ二人の若者が日本に元気を与えてくれるようボクシング 井岡一翔&宮崎亮ダブル世界戦に注目したいですね。

元阪急投手アニマルさん死去!本名ブラッド・レスリー!死因は? [ニュース]

元阪急(現オリックスバッファローズ)に所属されていたアニマルレスリー投手、本名ブラッドレスリーさんが、腎不全により、54歳の若さでその生涯を閉じました。

アニマル投手は阪急ブレーブス(現オリックスバッファローズ)の抑えのエースでした。

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ですが、残念な事にパ・リーグは今の様にスカパー等のテレビ中継が無く、アニマル投手は「プロ野球ニュース」や、シーズン後の「プロ野球珍プレー・好プレー」でしか見ることはありませんでした。

そしてアニマル投手が有名になったのは「プロ野球珍プレー・好プレー」の珍プレーの方でしたね。


アニマル投手は阪急ブレーブス(現オリックスバッファローズ)の抑えのエースでしたが、ほとんどのプロ野球ファンは投手としての実力は知らなかったでしょう。

アニマル投手が有名になったのは三振を盗った後の雄叫びと言うかパフォーマンスでした。







当時のお年寄りからしてみれば、わざとらしいと言われもしましたが、当時のプロ野球ファンからしてみれば面白いと評判で、アッという間に人気者になりました。


当時のパ・リーグ、しかも阪急ブレーブス(現オリックスバッファローズ)の外国人選手がここまで人気者になったのは珍しかったですね。


何故かと言うと当時関西には多数の球団がありました。

その中には我が阪神タイガースがいます。


当時の阪神タイガースは暗黒時代で、相手の球団を喜ばすのが得意だった程、あまり言いたく無いですが弱かったです。


対する阪急ブレーブス(現オリックスバッファローズ)はパ・リーグであの秋山、清原擁する常勝西武ライオンズといつも優勝争いをするチームでした。

それでも甲子園球場に比べ、西ノ宮球場は閑古鳥。


その中でアニマル投手はプロ野球ファンの中では人気者でした。


そのアニマル投手ですが、あのパフォーマンスとは裏腹に凄く気弱だったそうです。

登板が近づくと震えていたそうです。


プロ野球選手としては、活躍時期は短かった様ですが、そのキャラクター性でバラエティに良く出演していましたね。


その愛されたプロ野球選手、アニマル投手が腎不全により死去されました。

また、昭和のプロ野球を盛り上げてくれた方がこの世を去った事は悲しいですね。


我々プロ野球ファンはアニマル投手のご冥福をお祈りすると共に一言言いたいですね。

「ありがとう!」と。

黒子のバスケ 第211話 ネタバレ 感想 [ニュース]

黒子のバスケ 第211話 ネタバレと感想です。


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今週はいよいよキセキの世代のメンバーが確立される章でしたね。

以前に少年ジャンプの中で掲載された黒子のバスケの特別編の内容に追いつきました。

そしてマネージャーの桃井さんが黒子君の虜になるのも今週の第211話の黒子のバスケで詳細がわかりましたね。


あの特別編の時の試合が黄瀬君と桃井さんが黒子君の実力に気付かされる章だったと、今週号の黒子のバスケを読んで明らかになりましたね。

あの特別編の時に初めてキャプテンの赤司と言う赤色の存在が出てきました。

あの時は顔は出ていませんでした。


そして、今週号の黒子のバスケでその赤司キャプテンの二面性が浮き出てきましたね。

私からすると帝光中学の時の赤石君のキャラの方が「えっ?これ赤司?」と言う感覚でしたね。

緑間君の言っていた冷たい目になる赤司君は現在の洛山高校でプレイしている彼そのものですよね。

確かに総てを把握できる着眼点は帝光中学の時の彼も、洛山高校の彼も同じですが、冷徹さは帝光中学の時にはあまり出ていなかったようでした。

来週の黒子のバスケは何かが起きるような予告でした。


黒子君が帝光中学のバスケが楽しくなくなったきっかけが来週の黒子のバスケで見られるのでしょうか?


今後の黒子のバスケの展開に注目したいですね。

べるぜバブ ネタバレ 第202話 感想 [ニュース]

べるぜバブ ネタバレ 第202話


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今週号のべるぜバブは先週号で私が気になっていました、東邦神姫の一人姫川が敵キャラの殺六縁起の一人と繋がっていました。

邦枝葵さんに林檎さんが敗れたの報告を姫川が聞き、殺六縁起の人間と話していました。


まさか姫川が敵になる事は無いと思っていました。

姫川の前の学校に男鹿辰巳君は乗り込んで行った。

決してつるんだり仲が良いと言う関係では無いけど、何かで繋がっている感じが姫川にはありましたが、今週号のべるぜバブはまさかが起こってしましたね。


今週号のべるぜバブは王臣紋の事が説明されていました。

そしてベル坊のお守り役のヒルダさんは東条さんを王臣にするのは諦めていましたが、私と一緒で姫川は王臣に出来ると思っていましたね。


そんな、私とヒルダさんの予想は外れ、姫川の腕には敵キャラの王臣紋が出てきて、東条さんとタイマンになりました。

結果はまさか東条さんが敗れてしまうと言う、私の中では想定外の結果が。

しかし東条さんさすがですね、王臣紋を持っている姫川が生身の東城さんに苦戦を強いられたようですね。

これで東条さんが王臣紋を纒ったら恐ろしい実力になりますね。


東条さんをこのままやられキャラでは終わらせないはずです。


今後の東条さんの活躍もさることながら、べるぜバブの展開が大いに気になりますね。


姫川が付いたとされる鷹宮。

しかし、一富士二鷹三茄子で始まったこの度のシリーズ、三茄子はやられ次は二鷹がやられるはずですが、勢力図が鷹宮が変わるとなっていましたね。


しかも鷹宮は帝王鷹宮と称されていました。

果たして一富士の存在はどうなるのでしょうか非常に楽しみになりましたね今後のべるぜバブ。


しかし今週号のべるぜバブでの邦枝葵さんのあの照れ方は可愛らしかったですね。

そして今週号の

第410話 あひるの空 ネタバレ 感想 [ニュース]

今週号の少年マガジンは21.22号の合併号ですね。


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合併号でいつも思うのが合併号は普段より厚さがあるので期待しますが、普通の連載は対して増えて無いのです。

ほとんどが新連載でページを使うか、特別読み切り版でページを使っています。

今週号の少年マガジンの合併号も新連載の特別企画でしたね。


さてあひるの空 第410話が面白いことになっていますね。

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少年マガジンの中でもあひるの空は好きな漫画です。

私も川崎の高校出身で中学はバスケットボール部だったので凄く親近感が湧きますね。

でも川崎にあんなにバスケットボールの強豪校があるのは意外ですね。


現実はさておき、今週号のあひるの空ですが、勝つような雰囲気が出ております。

九頭高のメンバーが勝てると言う雰囲気に飲まれていますね。

これは非常にヤバイ状況ですね。

日向武史さんは頑張っていた女子バスケットボール部を負けさせたりするので、体育館のギャラリーや九頭高の選手や読者までも九頭高が勝てる雰囲気に持って行っていますが、これがヤバイ!

日向武史マジック。

丸高にはなんと言ってもあの常磐君がいます。


この丸高のエース常盤君、実はあひるの空で出てくる中で私が一番好きなキャラですね。



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九頭高の選手も個性的で凄く好きなのですが(特に千秋)、やはりここは常磐君ですね。

あの顔でバスケットがうまい、頭も良さそうですね。

その常磐君が、勝てると思い始めた九頭高にマッタをかけるのでは?

それとも千葉さんの弟の淳が目覚めるか?


私としてはこんなに早く常盤君に負けて欲しくは無いのですが、百春達の頑張りの証明と快進撃も見たいですね。

日向武史さんの構想はどうなのでしょう?

空坊が3年生になった時に全国に行く様になるのか、2年生で強豪校の丸高に勝って勢いをつけて神奈川の代表にするのか、どうお考えなのでしょうね。


来週はいよいよ、九頭高が逆転する最後のチャンスになります。

フラフラの茂吉君が監督の采配を曲げてまで試合出場を懇願したのが吉と出るか凶と出るか?


来週のあひるの空と日向武史さんの構想が楽しみですね。

はじめの一歩 第1015話 ネタバレ 感想 [ニュース]

今週号の少年マガジンは合併号ですね。


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合併号でいつも思うのが合併号は普段より厚さがあるので期待しますが、普通の連載は対して増えて無いのです。

ほとんどが新連載でページを使うか、特別読み切り版でページを使っています。

今週号の少年マガジンの合併号も新連載の特別企画でしたね。


期待のはじめの一歩も合併号の恩恵は無かったですね。


そして、そのはじめの一歩ですがかなり緊迫してきましたね。

世界ランク2位との世界戦の前哨戦に向け鴨川ジムはピリピリしてきました。


一歩がリング上で一人黙々とダッキングの練習をしています。

それを見ていた鴨川ジムのあの連中が一歩の練習を見てそこまでするレベルなのかとゾッとそています。

そこに鴨川会長が練習場に登場して一歩の練習を見ました。


練習内容には納得していますが、鴨川会長更に秘密兵器をだしました。


ゴンザレスの左に対して、長さと変化を備えたグローブでした。

実は八木さんの釣り道具でした。


その秘密兵器を使って猛練習の一歩に対して世界ランク2位のゴンザレスが何故?リカルドマルチネスにこだわるかの理由が後半出てきましたね。


私からすると非常に中途半端な終わり方に思えましたが、何かゴンザレスに場面が変わってアッという間に今週号は終了でした。


これで2週間、待たされてしまうのですね。

ですが、楽しみも増えるかもしれません。


次回のはじめの一歩に期待ですね。


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はじめの一歩 第1014話 ネタバレ 感想

黒子のバスケ 第210話 ネタバレ 感想 [ニュース]

今週の少年ジャンプ21号の黒子のバスケ 第210話はどうなったでしょう?


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今週は遂にあの男が帝光中学のバスケットボール部に入部してきました。

キセキの世代のチャラ男と言っても良いのでは無いかと思うキャラ黄瀬涼太君。

私の中ではキセキの世代では一番好きなキャラですがね。


そしてこの黄瀬涼太君さっそくやってくれますね。

入部して早々に青峰君に対し自分のキャラをぶつけて「青峰っち。」と呼んでしまう。


しかし、さすがは後にキセキの世代の称号をもらえる人物。


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入部二週間で、アンチ黒子の緑間と紫原に実力を認めさせてしまいました。

紫原君は何かと黒子君と黄瀬涼太君を比較していますね。

先週あれだけの活躍を見せた黒子君の実力を未だに認めていないようですね。


あの活躍を魅せられた紫原君が、黒子君を認められないのですから、練習しかしていない黄瀬涼太君は当然認められません。

しかも、その黒子君が自分の教育係とあっては余計に納得出来ないようですね。

その黒子は今週号で1軍のユニフォームを貰えました。

虹村先輩や周りは黒子君の存在を認めつつあるようですが、目の当たりにしてない黄瀬涼太君には何で?本当に?と言う感覚の様ですね!

この先は以前のジャンプで連載されていましたが、黄瀬君と黒子君が2軍の試合で活躍しお互いを認め合うのでしょうが、それはいつになるのでしょう。


そして灰崎君から黄瀬君がレギュラーとキセキの世代の座を奪うのはいつになるのでしょう?

まだまだ帝光中学の物語は楽しみですね。


そして今週私が一番凄いと思ったのが虹原キャプテンですね。

2.3年生主体から、2年生主体にチーム方針を変えると言われても、それをあっさり認めてしまう。

普通にはできないことですよね。


それはキセキの世代が凄すぎるからと言っても、中学生なら妬んで後輩を脅したりもするでしょう。

しかし、虹原キャプテンはそれをしなかった。


それどころか、今週号の最後のセリフ。

何と器のでかい人かと思いましたね。

あの人達は中学生ですからね。

凄い中学生が集まったものです。

キセキの世代以外にも。

来週からの黒子のバスケもまた楽しみですね。


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黒子のバスケ 210Q

第19号 黒子のバスケ ネタバレ

はじめの一歩 第1014話 ネタバレ 感想 [ニュース]

はじめの一歩 第1014話が今週は掲載されました。


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今週は真面目モードになり、いよいよ一歩と板垣の試合モードとなって行くような展開になってきました。

おふざけモードは全くありませんでした。


ちょっとありましたかね。

一歩と板垣のロード中の会話で対戦相手の試合のビデオを毎朝と毎晩見ている一歩に「寝る前にビデオを見たら夢に出てきそうで嫌だ!」と言う板垣に、「夢に出てくるのは大歓迎だよ!」と言う一歩。

「夢の中なら、打たれてもいいし、シュミレーションも出来る。」という一歩に、自分を置き換えた板垣が想像したのは、ボクシングの試合では無く自分の妹を追っかける今井の顔。


でも、これは漫画のおふざけでは無く、板垣の思考がふざけているのか?


しかし、正反対の二人はお互いに刺激になるでしょうね。

特に「お前は幕の内さんと同じ事務に行った事が駄目だ。」と今井に否定された板垣ですが、あの一歩の直向きさとネガティブさは凄く宝になるでしょう。

二人の試合がどうなって行くのか今後の展開が楽しみですね。


そして、一歩の直向きさとは対照的で対戦相手のゴンザレス選手。

ゴンザレス選手には、リカルド・マルチネスの試合しか考えられていない様で、一歩との試合もリカルド・マルチネスとの再試合をするための材料と考えていましたね。

当のリカルド・マルチネスは簡単にあしらってしまった。

ゴンザレスはリカルド・マルチネスに憧れ彼のボクシングスタイルを真似て強くなった選手。

しかし、「コピーはオリジナルを越えられない。」と言ったリカルド・マルチネスのトレーナーの言葉通り二度も敗れている様ですね。

三度目の挑戦権はランキング1位になって獲ると言い、一歩との試合はランキング1位になるための布石と考えるゴンザレス。

リカルド・マルチネスはスパーリングパートナーの事をいちいち覚えていないと言っていたが、トレナーに「ピーカブースチルの日本王者」と言われ、「デンプシーロールの少年か。」と思い出したリカルド・マルチネス。


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そのリカルド・マルチネスが「気をつけた方がいい。」とゴンザレスに言ってやれば良かったと言わせた一歩は凄いですね。

しかし、一歩との試合はランキング1位になるための布石と考えるゴンザレスに、リカルド・マルチネスが「気をつけた方がいい。」とゴンザレスに言ってやれば良かったと言わせた一歩の試合は普通に考えると、油断したゴンザレスが無残に敗れる展開になります。


ですが、そこは天才 森川ジョージ先生。

恐らく一歩はかなりの苦戦を強いられるでしょう。


ただ、一歩に関しては多分負けないと思いますが、板垣はわかりませんね。

一度、今井には勝っていますからね。

しかもボクシングスタイルが以前より微妙に変わった。板垣対策と考えられます。

今後のはじめの一歩の展開が楽しみですね。

210Q 黒子のバスケ ネタバレ [ニュース]

210Q 黒子のバスケはどうなったでしょう。

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帝光中学は1試合目は何とか勝利しました。

しかしクロコは1軍から降格になると言うことになりました。

それを聞いていた青峰君が監督に談判しました。

まさかあの青峰君があのような熱い言葉を言うなんて、今の青峰くんからは想像もつかない言葉ですね。


確かに黒子君も「青峰君のバスケは変わりました。昔はもっと楽しそうにバスケをしていました。」と言っていましたが、正に帝光中学1年生の青峰君はそんな言葉が当てはまる熱いバスケをしていますね。

青峰君の発言で黒子君はチャンスを掴みました。

ですが、スタメンはサボっていた所を囚われた灰崎君でした。

黒子君は後半投入でした。

後半投入と言うとカッコ良いですが、後半にしょうがなく青峰君の気持ちに答えて監督のお慈悲的な采配ですね。

そして、試合に入る前の赤司君の黒子君への貴重なアドバイス。


キセキの世代のキャプテンと、キセキの世代のエースはやはりこの頃から器が違ったのか、黒子君に可能性を見出していました。


そしてキセキの世代の副キャプテンである緑間君も直ぐに黒子君の才能に気付きました。


自由奔放な紫原君だけは、まだ気づいて無いように思えました。

この試合は黒子君の大活躍で結果的に余裕の勝利となりました。


ですが、気になるセリフが、、、、


この試合だけが帝光中学には幻のシックスマンが存在すると噂された様です。

前のストーリーからして、黄瀬君の絡みがあるので、黒子君はまた降格してしまうのでしょうね!


帝光中学の物語がどこまで続くかはわかりませんが、黄瀬君の登場が楽しみです。


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作者も黄瀬君には、力を入れているのではと思いますので!!!

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